くそばばあの秘薬

じじばば

暑い…(-_-;)

子供ちゃん達は水遊びができる季節になって喜んでる?
公園の噴水とか、川の浅瀬ではしゃぐのかしらね。
私も許されるなら、パンツ一丁で水遊びしたいわ…(-_-;)
暑いのは苦手なのよ~
夏は本当に良いことなし。

日光でブツブツが出る。
自分の汗にかぶれる。
人よりたくさん蚊に刺される。
蚊に刺された痕が青タンになる。
半年くらいずっと痒い。
ビールの減りが速い。

毎年薬を塗りたくってたんだけどね、去年から市販薬は止めたのよ。
私の母(くそばばあ)がね、薬を作るようになったから。

その名も、どくだみ焼酎

知ってる人は知っている、昔ながらの民間療法よ。

娘1号が小さい頃ひどいアトピーだったんだけど、その時も自分なりに調べてどくだみ麦茶を飲ませてた。
効果テキメンってわけにはいかなくて、知恵袋で相談してみたり。
そしたら、ある親切な方が回答してくださって、
「民間療法はお勧めしません。合う合わないがあるし、根拠がない。」
って。

ピュアホワイトな私、見ず知らずの方のご親切に感謝しつつ、即効どくだみ麦茶を飲ませるのをやめた。
その後は、何軒も病院を回って、ステロイドは止めた方がいいとか、いいや使い方によってはステロイドが一番だとか、色々な説に翻弄されながら、ひたすら痒がる娘1号に向き合った。
「橋の上から紐で吊るして、一日中川の水に浸けといたらいいよ!」
と言った医者もいたな…。

アトピーの子供ちゃんがいる人なら分かると思うけど、ほんっっっっとうに、大変なのよ。
アトピーっ子って。
「痒いぃ~」
なんてかわいいもんじゃない。
あまりの痒さに泣き叫んで、血が出ても掻き続けるんだから。
毎晩、寝る前にも「掻いて掻いて」と泣く娘の全身を掻いてやる…。
眠気に負けて手を止めると、娘が「痒い」と泣く。
目ん玉をこじ開けて掻いてやっても、痒みのせいで寝てくれない。
また眠気に襲われて手が止まると、娘が泣き叫ぶ。
眠気に耐えられなくなった私は、娘にひどい言葉を投げつけた…。
今思い出しても、娘に申し訳なくてならない。
痒かっただろうな…。
寝られなかっただろうな…。
なのに、お母さんが怒ったりして…。
当時も、そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった。

そんな時にね、他人ごとではない事件があったのよ。
ひどいアトピーの子供を抱えるお母さんが、子供と無理心中したって。
私はね、少し分かる気がした。
痒がる我が子を見るのも、昼夜問わず掻いてやるのも、本当に辛い。
一番辛いのは本人だってことは分かってる。分かっているから、そんな感情をもってしまう自分が嫌いになる。
そんな状況が極限に達して、そのお母さんは一緒に死ぬことを選んでしまったんだなって。

今のアトピーの治療がどんなものか知らないけど、当時より進歩していることを祈るわ。
そうそう、結局娘1号はね、
アトピーは完治しないまま大人(21歳)になったのよ。
だから今でも、帰省する度に「掻いて~」と言ってくる…(-_-;)
流石に尻を掻けとは言わないけど。

「当時の1号に会えるなら、心ゆくまで掻いてやりたい。」
とは思っていたけど、まさか現在の1号実物大を掻いてやることになるとはね。
ま、罪滅ぼしだわ。
と言っても、眠気で手が止まるのは変わらないんだけどね。
手が止まる度に、今は「掻いて~」じゃなくて「おいっ。」って言われるが。
くそが!
それにね、くそばばあの秘薬が結構効くのよ。
ご近所さんにも喜ばれてるとかで、ちょっと調子に乗ってるくそばばあ。
ま、民間療法に関してはいろんな意見があるけど、要は効けば良いってことよね。
やってみる価値はある。
興味ある人は、ネットに作り方出てるから知らべてみるといいわ~

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